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くじら 須の子の大和煮

今回ご紹介するのは、
くじら 須の子の大和煮 (ミンク鯨)です。
須の子は、クジラの腕(胸びれ)の付け根あたりの肉で
、一頭の鯨から僅かしかとれない気性な部位なんだそうです。
白いご飯との相性もよく、
懐かしい鯨の美味しさが味わえます。
お酒のおつまみにも合います。

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ぜひ食べてみてください。
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鮎川といえば、捕鯨で栄えた街、
最近では鯨肉は食べる機会が少なくなりました。

かくいう私も鯨の肉をとんと食べていません。

潮風商店さんでは、
石巻名物の鯨の大和煮(缶詰)を販売中です。
白いご飯との相性もよく、
懐かしい鯨の美味しさが味わえます。
お酒のおつまみにも合います。

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鯨の漢字は、魚片に京(数字の単位で、兆の1万倍)なんだそうです。

名前の由来を聞くと、はるか昔に鯨を初めて見た人々は、
あまりに巨大な魚だと思って、
さぞかしびっくりしたんだろうと想像しています。

知っていても実物を見たら、驚き感動します。

鯨の肉を含め、海の幸はとても貴重なので、
大切に食べていこうと思います。